S660 Blue

HONDA S660との日常を綴っていきます。

白ナンバー化 完了!!

前回の投稿でブルー色に決めた理由を書いたが、

実はもう一つの決定打が軽でも白ナンバー

出来る事だった。

 

黄色ボディに黄色ナンバーはアリだったが、

ブルー色ボディに黄色ナンバー…僕の頭の

中のイメージ上、チープに見えるのでは?

…と一抹の不安があったのだ。

 

そんな思いを巡らせていた時に、会社の同僚から、

『今なら軽でも白ナンバー取れるよね』

との情報が。…なにそれ?

 

ネットで調べ、また頭の中でイメージする。

これならイケる!!…と不安が解消。

ブルー色に迷いが無くなったのである(笑)

 

本来であれば、販売店にお願いし納車時から

白ナンバーとしたかったが、納車時期が遅れる

のは諸事情により困るため、後に自分で手続き

する事とした。

 

いざ実車を見ると黄色ナンバーでも、十分に

アリで一瞬断念しようかとも考えたが、ここは

プチカスタム♫という思いで申請をした。

 

Before  Afterは以下の通りである。

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ボディ色と同系色なイラストもイメージ通り!

ワンポイントのアクセントになり超大満足♫

 

以上、自己満な投稿でした(笑)

 

では、今回はこの辺で。

ブルー色 生産中止とな!?

暇を見付けては、『S660』をキーワードに

ネット記事を漁っているが、僕の乗るブルー

色が近々生産中止との記事が目に付いた。

確かに街中で見かけるS660達は白、黄色が

多い。

 

購入当時、黄色とブルー色で散々迷ったが、

結局、ブルー色に決めた。

 

理由は、他の方々のS660と被る可能性が低い。

また、Theスーパーカー的な鮮やかな発色に

惹かれた事も決め手の一つ。

 

実際に毎日観察してみると、曇天や夕暮れ時

にはターコイズの様な濃い水色、陽光の下では

淡い水色…と光の加減による変化を楽しめる色

であり、個人的にはとても満足している。

 

デメリット…ではないが希少色ゆえに、近所

では僕の車だと一発でバレる。

よって、お痛な行動でもしようものなら、嫁さん

から間違いなくカミナリが落ちるだろう(^-^;

 

恐らく、生産比率が他色に比べ低いがゆえの処置

だと思うが、寂しくもあり、逆に希少色という

優越感もあり…複雑な想いだ。

ショック!!…からの…

先日の記事の続き綴ろうと思いつつ、

…年を越してしまった。

 

さて、色々と書きたい事はあるが、

先日のショックな出来事に落ちが

付いたので御報告。

 

釘が刺さったリヤタイヤが潰れない内に

販売店に持ち込み、パンク修理を依頼。

その日は店も混んでいたので、1泊預ける

事にした。

 

S660が我が家に来てから毎日眺めているが

この日は駐車スペースがポッカリ空いてて

寂しい気分だ。

 

翌日、担当の営業さんから連絡が入り、

店に伺った。

『終わりました!コレが刺さってましたよ。

パンクもしてませんでした!』

 

刺さっていた物がコレ↓

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首下長さ5mm程のネジ。。。

刺さった状態で見た時は数cmはあるだろう

釘に見えていたが、なんとも可愛いネジ。

 

ショックを受け結構落ち込んでた自分が

恥ずかしかったが、大事にならず済んだ

事に、ホッと胸を撫で下ろした年末の

出来事でした。

 

ショック!!

今朝、起きて出掛ける前に一服!

…とタバコに火を付けようとしたが、

寒いしS660を暖めとくか…と思い留まり、

車の後ろから周りこんだ。

 

何気なくRrタイヤに目をやった。

グレー色の丸い物がタイヤに貼り付いている。

あれ?…丸い物?…何だアレは?

そんな事を考えながら運転席に乗り込み

エンジンを始動。

 

まだ頭が寝ているのか、目から入る情報に

対し、認識力が付いてきてないのである…。

 

もう一度、降りてタイヤを確認…。

釘やんっ!!Σ(・□・;)

 

タイヤが潰れてないのが幸い。

はぁ〜。。。

パンク修理行かなければ…(-_-;)

 

 

 

思いが伝わった瞬間

昨夜は会社の忘年会と称して焼肉屋で

飲み食いした後(※)、帰宅時の出来事である。

  ※もちろん私は運転するので、ソフトドリンク

     のみ(ーー;)

 

とある裏道でバックミラーを見ると、後ろに

ピッタリ付いてくる軽自動車に気が付いた。

次の信号からスタートする際、通常よりも

ややアクセルを開け気味で加速してみる。

 

やはりピタリと付いてくる(笑)

 

後続車はアルトワークスの様だ。

私と同様、きっと車好きな人なのだろう。

同じスポーツカーを見て心躍らせているに

違いない…いや対抗心か?(笑)

かく言う私は心が躍っている♫

 

車好きと感じた理由がもう一つある。

信号待ちの際、ヘッドライトを消してくれる

のである。

S660は車高が低く後続車のライトが眩しい。

こちらに配慮してくれる、とてもマナーの

良い方だった。

 

さて次の信号停止からは、更にもう少し早く

スタートダッシュしてみよう!と決め込み、

3速までテンポ良くシフトUPしてみた。

やはりワークスくんも、しっかり付いてくる(笑)

 

レースをしているわけでは無いが、気分は

すっかりレーサーモードだ♫

 

残念ながら次の信号で止まった際、ワークスくん

はウィンカーを出している。

ここで左折してしまう様だ。

僅か数分間だったが楽しいひと時だった(^-^)

 

信号が青に変わる瞬間、私は『ありがとう!』の

意味を込めハザードを数回点灯しスタートした。

すると、なんとワークスくんもパッシングで

お礼を返してくれたのである。

 

顔も名前も知らず、直接言葉を交わした事もない。

だが、同じ軽スポーツカーを駆る仲間…と

短い時間でも心を通わせる事が出来た瞬間だ。

 

改めて、S660を買って良かった!!(´∀`*)